女優の平祐奈(17)が、5日にヤフオクドームで行った始球式ではツーバウンド投球になってしまい、リベンジの機会を願った。

 平は6日にブログを更新。自身の芸能界デビューとなった映画「奇跡」の撮影が福岡で行われ、その際に宿泊したホテルがヤフオクドームの目の前だったらしく、「その時ね、母とヤフオクドームを見ながら いつか始球式をしたいなぁと話してたんです」と当時を振り返った。

 今回その夢がかない、「5年後…夢が叶って!5年振りに福岡へ来れました!こんな貴重な体験をさせて頂けて本当に光栄に思います」と喜んだ平。「マウンドに立たせて頂き、ドキドキ緊張もいっぱいの中、試合を応援に来られてる観客のみなさんのお顔はキラキラッでした!」と始球式を振り返ったが、ツーバウンド投球となったことを「私、上手には投げられませんでした」と悔しそうにつづった。

 それでも「本当にあっという間な時間でした ありがたいことです」と感謝の言葉をつづり、「またいつかリベンジ出来ますよぅに練習しておきます」と意気込んだ。