お笑い芸人のたむらけんじ(42)が、オーナーを務める新大阪のカレー店を閉店する理由について「契約満了での撤退」だと説明した。

 たむらは19日にフェイスブックで、2011年から新大阪駅新幹線改札内フードコートで営む「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」を9月いっぱいで閉店しなければならなくなったと明かした。

 しかし閉店理由については「僕の力ではどうしようもない大人の事情」だと詳細を明かさなかったことから、ネット上では憶測する声もあがっていた。

 そのため、たむらは再度フェイスブックを更新し、「ややこしい書き方をしてすいませんでした。関係者の皆さんにご迷惑おかけしました」と謝罪した上で、「揉めて辞めさせられるとか、無理矢理とかでは絶対ありません。ここだけははっきりさせてください」と一部の憶測を否定。「5年前の9月にオープンして丸5年経っての契約満了での撤退です。これが真実です」と明かし、このことは「リアルな話なのでわざと書かなかった」と説明した。