GENERATIONSが、ボーカル片寄涼太(22)の初出演映画「兄に愛されすぎて困ってます」(河合勇人監督、6月30日公開)の主題歌「空」を担当することが16日、分かった。

 DEEPが10年に発表した「SORA~この声が届くまで~」をカバーしたもの、純粋なバラード曲で映画をさらに彩る。

 同映画は、コミックスが5巻までで累計50万部を突破する人気漫画が原作で、土屋太鳳(22)演じるモテないヒロインとイケメンたちが繰り広げる青春ラブストーリー。

 ヒロインの血のつながらない兄役を演じる片寄は「こんなにストレートなラブソングがあるのかと思うくらい、純粋な曲。多くの方に愛してもらえればと思っています」。同じボーカルの数原龍友(24)は作品も見たといい「涼太の初出演映画の主題歌に選んでいただいたことは本当にうれしく思っています」とコメントしている。