歌手のほのかりん（２１）が、腕に彫り入れたタトゥーにまつわるエピソードを明かした。

　ほのかは未成年だった昨年９月、交際していたゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との飲酒デートが報じられ、同１２月に所属事務所から契約解除されたが、シンガー・ソングライターとして本格始動。２３日には都内で行われたＴＩＭＭ（東京国際ミュージックマーケット）ライブイベントに出演し、約５００人の観客の前で「メロンソーダ」や最新曲「東京」など自ら書き下ろした４曲をギターを引きながら披露した。

　ステージ上では腕に彫り入れられたバラのタトゥーにも注目が集まったが、ほのかは２９日、ツイッターで「かわいいでしょ～。これいれたての時の写真！」と写真を公開。「妹には最初タトゥー怖いって言われてショックすぎましたが、今ではかわいいって言ってもらいました良かった」と、当初は家族の不評を買ったそうだが、今では受け入れられていると喜んだ。