おぎやはぎの小木博明(46)が、映画降板騒動の渦中にある女優の真木よう子(35)について「ネットで病んだ」と指摘した。

 真木は映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督、来年公開)に出演予定だったが、体調不良により降板することが映画公式サイトで発表された。

 俳優の坂上忍はこの降板騒動について、15日放送のフジテレビ系「バイキング」で、「基本的に、役者自らが降りるっていうことは、ほぼない。それこそ本当にいま治療しなきゃいけない病気っていったら全然話が別だし、こんな問題にはならないから」と、発表された降板理由に首を傾げ、「女優さんはちょっとメンタルが崩れちゃう時がたまにあるからね」と精神的な問題だと推察した。

 小木は、真木がツイッターで炎上騒ぎを起こしたことについて「ネットとかやっちゃってますからね、やんなきゃいいんですよ。それで病んだんだ。ネットで病んだ。あんなことやってるからいけないんだよ」と指摘した。