「56歳日舞の先生」と新たな不倫疑惑が、27日発売の週刊新潮に報じられた落語家、桂文枝(74)の所属事務所は同日、「一般私人のことであり、プライベートなことでもありますので、本件に関するコメントは差し控えさせていただきます」との見解を発表した。

 文枝は昨年、歌手紫艶(39)との「20年不倫」が報じられていたが、今回の報道相手は別の一般女性。「56歳の日舞の先生」とされ、文枝とは08年12月に知り合い、写真付きメール交換もひんぱんにあったという。

 所属事務所は、文枝本人からの聞き取りも含め、事実関係の調査、関係各所との協議は継続し、仕事相手への説明も続けている。