ボクシングの元WBCバンタム級王者の山中慎介氏(35)が、吉本新喜劇座長の小籔千豊(44)から意外な“攻撃”を受けていた?

 山中氏は15日、関西テレビで元世界3階級王者の長谷川穂積氏(37)と、小籔が司会を務めるカンテレ「コヤぶるッ! SPORTS」(17日午後5時、関西ローカル)の収録に参加した。

 山中氏は、ルイス・ネリ(メキシコ)と対戦した1日の同級タイトルマッチに向けて減量中だった1月にフジ系「人志松本のすべらない話」を視聴。「試合後は絶対カレーを食べてやろうと決めていた。そのカレーは、小藪さんがすべらない話で話されたオーベルジーヌ。試合終わったら食べさせてもらおうと思っていた」と明かした。

 同番組でロケ弁に「オーベルジーヌ」のカレーを要求するも、なかなか用意されないという話を披露した小籔は「まさか山中さんの足を引っ張っていたなんて。今回の敗戦の一端は僕にあるかも」と会場を笑わせた。