俳優の石田純一(64)の妻でプロゴルファーの東尾理子(42)が、第3子となる次女を出産したことを生報告。命名にまつわるエピソードも明かした。

 東尾は11日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に電話で出演し、7日に3088グラムで生まれたことを報告した。

 出産は予定日より1週間早まり、石田が立ち会えなかったことを明かしたが、東尾は「ゆっくりとした気持ちで産めた」と気にしなかった様子で3度目の出産を振り返った。

 次女の名前が「つむぎ」と決まったことも報告。ひらがなにするか、漢字にするかは未定だとした。また、この名前に決まる前には石田から別の候補が出されていたという。「有名なゴルファーのグレナなんとかさんの『グレナ』がいいって言われたんですけど」と、どうやら石田は1930年前後に活躍した女性ゴルファー、グレナ・コレットのファーストネームを提案したようだが、同選手の名を知らなかったという東尾は「それはちょっと違う感じかなと。次の候補を出してもらうようにいいました」と、却下していたことを明かした。

 また石田も同番組にVTR出演し、「こんなに小さいんだっていうぐらい小顔で、かわいい」と次女の誕生を喜び、「(理子と子どもが)仲良い親子になってくれれば、こちらはいつでも死ねる」と幸せそうな笑顔を見せた。