元モーニング娘。の市井紗耶香(35)が、娘の反抗期に「ひとり泣き」した過去のエピソードを明かした。

4人の子どもを育てる市井は22日更新のブログで、今後の進路を決める分岐点に立つ14歳の長女について「今年は長女にとっても勝負どころと言うか、もちろん親のアドバイスもあるけれど、自分自身で将来を考える大切な時期なので できる限りのサポートをと思っています」と書き出した。

続けて「振り返ってみれば長女 思春期や反抗期も早かったな。同性だと口も達者でお互いああ言えばこう言う 夜急に不機嫌になり口も利かなくなって 終いには突然泣き出し物も投げてきたり 体と体でぶつかり合って、家を飛び出されそうになったから『わかった。 じゃあママが出て行くよ!』と私が家を出て行く…(夜女の子ひとりで外出ていかれたら危ないじゃん。 なので娘に拍子抜けされたけど お互い頭冷やそうってことで。笑)」と当時の出来事をつづった

「財布と携帯握りしめ 23時過ぎのマックでシクシクひとり泣きしたなぁ」と振り返ってしみじみ。そんなエピソードも今では母娘にとって笑い話になっているという。「気持ちの面でのデリケートな時期は無事通過し、今はまた愛おしさが増す!!!」と長女への思いをつづり、「そんな長女の大切な時期 きっと彼女が1番頑張るはずだから 下でドスンと支えてあげられる肝っ玉母ちゃんでいたいと思います」とした。