NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜、午前8時)の第17週(22~27日)のあらすじを紹介します。

1963年、なつ(広瀬すず)は優秀な女性アニメーターとして注目されます。その実力を買われ、なつは、坂場(中川大志)と一緒に新設されたテレビ班に行くように仲(井浦新)から命じられます。「鉄腕アトム」が大ヒットしたのを受け、東洋動画は本格的にテレビ漫画に進出することに。映画に未練を感じる坂場を励ましつつ、なつはテレビの世界に飛び込んでいきます。テレビ特有の効率優先のアニメ作りに戸惑いつつも、なつは新たな表現の開発に取り組むことになります。