旧芸名「ほっしゃん。」のタレント星田英利(47)が、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が所属事務所から契約を解消された騒ぎを受け、残された相方の蛍原徹をおもんぱかった。

星田は19日、ツイッターを更新。「デビューしてから今まで一番お世話になっているのが蛍原さんです。蛍原さんがいなければ僕はこの世界どころか、大げさではなく、この世にもいなかったかもしれない」と、蛍原への恩義をつづり、「ほんとに真っすぐでおとこ気の強いお方、今いろんなところでいろんな人に頭を下げまくってはるのは想像に難くない。それが一番ツライ」とした。

蛍原や宮迫らとは90年代に一世を風靡(ふうび)したユニット「吉本印天然素材」からの仲間である星田。宮迫らが反社会的勢力の会合に出席してギャラを受け取っていたことが発覚した際、ツイッターで「いつか世間が許しても、いつまでも許せないわ。ボク、いろんな人たちから何を言われても、仲間で同志のあなたたちの大うそを信じて、ずーーーっと反論してたから」と怒りをあらわにしていた。