加藤ローサ(34)が19日、都内で「ポーランド日本医療交流プログラム」発表イベントにスペシャルサポーターとして参加した。

加藤は夫のサッカー元日本代表でJ2横浜FCの松井大輔(38)が13年にポーランド1部のレヒア・グダニスクに所属していた際、同国に3カ月間、滞在経験があるという。加藤は「3カ月ほどポーランドに滞在したことがあって。1歳の長男と、妊娠中で病院に行ったりしていろんな方と触れ合いました」と振り返り、「今回のプロジェクト、素晴らしいことだと思います。成功することを祈っております」とあいさつした。

子どもは現在、7歳と5歳になったといい、子どもの夢を質問されると、「ぶれぶれで。サッカー選手になりたいとも言うのですけど、電車の運転士さんや飛行機のパイロットとか言ってます」と笑顔で明かした。

同プログラムは日本と国交樹立100周年を記念した事業として医療の発展向上などを目指したプログラム。加藤は「両国の医療の交流はどちらのためにも良いと思うので、何か力になれればよいと思います」と語った。