今年7月の参院選に立憲民主党から比例代表で立候補し、落選した元モーニング娘。市井紗耶香(35)が、芸能事務所とのマネジメント提携契約を結んだことを報告し、「タレント活動の幅を広げてまいります」と今後の活動についてつづった。

市井は1日、インスタグラムを更新し、「株式会社エスダブル(代表市井紗耶香)と、株式会社アルカンシェル(代表中野尚美)は、タレント市井紗耶香のマネジメントについて、このたび業務提携を行うこととなりました」と報告。「今後、株式会社エスダブル及び株式会社アルカンシェル両者が連携して、市井紗耶香のタレント活動の幅を広げてまいります」とした。

今後の活動について「毎日頑張っている全国のお母さん方お父さん方ともっと沢山話せる場所も作っていきたい」と市井。アルカンシェルの中野代表からも「芸能ももちろん、枠にはまらず、人生の勉強となることはとことん挑戦して行ったら良い」と背中を押されたとし、「今後も個人事務所(株)エスダブルで いただけるお仕事に関しましては引き続き責任を持ち背筋を正しながら行ってまいります」とした。