俳優の佐藤二朗(50)が、女優と女性メークアップアーティストとともに興じていた“下ネタしりとり”の内容をツイートしたことで「ベストファザー賞の剥奪に怯えている」とユーモアを交えて胸中を明かした。

佐藤は3日、ツイッターで「某女優さんと某メイクさん(女性)と『取り方によっては下ネタに聞こえるしりとり』をしてて」と書き出し、メーク担当の女性から飛び出した“直接的”な言葉も列挙。「彼女は疲れが溜まってるだけと祈りたい」とちゃめっ気たっぷりにつづり、9万件以上の「いいね」が押されるなど、ファンを楽しませた。

しかし4日には、「昨日の呟きは、当のメイクさんに『何の撮影中かも、勿論お名前も伏せるのでツイッターに書いていい?』とお聞きし、快諾頂いた訳だが」と、ツイートした経緯を説明するとともに、ひわいな言葉をツイートしたことについて「ダイレクティーなパワーワードを立て続けに書いたのは紛れもなく俺な訳で、現在、ベストファザー賞の剥奪に怯えている」とつぶやいた。