4月に第1子女児を出産した元AKB48の篠田麻里子(34)が、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での出産を振り返り、医療従事者への感謝の言葉をつづった。

篠田は5日、インスタグラムを更新。世話になっているという産婦人科の院長から贈られたという本を紹介するとともに、「当時も大変な時期で、入院時、家族も面会禁止など日々体制が変わる医療現場でしたが、外部を遮断することで安心して出産することが出来ました」とし、「お世話になった先生方はじめ、医療従事者の方々本当にありがとうございます」と感謝した。

また篠田は、4日の投稿では「先日1ヶ月経ち、ぷくぷくしてきました」と、生後1カ月の愛娘の写真をアップ。「まだ3800gここからあっという間に大きくなるのかな」とつづった。

篠田は昨年2月、美容院などを経営する実業家男性と結婚。同10月、第1子妊娠が判明した。“交際0日”のスピード電撃婚で、当時篠田は「玄米を食べて育ったところや、理想の家族像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることで、お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」とコメント。「玄米婚」と話題になった。