アンチの攻撃に苦しむブロガーの作家はあちゅうさん(34)が、弁護士に相談していることを報告した後、「しつこいアンチアカウントたちが一斉に鍵アカウントになりました」と報告した。

はあちゅうさんは27日、ツイッターを更新。「誹謗中傷の件を弁護士さんに相談していることをつぶやいたら、しつこいアンチアカウントたちが一斉に鍵アカウントになりました」と、非公開設定となった複数アカウントの画像をアップし、「アカウントごと削除されているものも。明らかに度を越しているアカウントは、スタッフが監視してくれていたのですが、監視対象アカウントのうち、少なくとも11アカウントが現時点で削除されています。(一夜で、ほぼ同じタイミングで削除されているので同一人物の可能性も)」と報告した。

続けて「まだアクティブなアカウントも、これまでの私への中傷ツイートやフェイク発言を削除して、関係ないツイートを突然たくさんRTしたりして、アンチアカウントであったことの証拠を隠滅し、全力逃亡してるそうです…」とした。

はあちゅうさんはこれまでアンチから攻撃を繰り返し受けていることを明かしており、22日には“児童虐待”と通報され、自宅に警察が来る騒ぎがあったことを報告していた。