元NHKアナウンサーでフリーの住吉美紀(47)が、生まれつき繊細な感性を持つ「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」であることが判明し、「少しホッとする」と心境をつづった。

住吉アナは13日、インスタグラムを更新。「きょう自分がHSS型HSP(Highly Sensitive Person)であることがわかった」と書き出し、チェックシートにより強めのHSPであると診断されたことに「そう言われてみると思い当たる節がめちゃめちゃ沢山ある」とした。

「これまで人生の中で起きてきた事件もそれで腑に落ちるものが多々あり、自分の人格・性格の欠陥のせいではなかったとわかって少しホッとする」と、率直な思いを吐露し、「と同時に、自分の知らなかった一面を知ったようでもあり、きょうは一日なんだかドギマギしていた」と住吉アナ。「ものは見方、考え方で180度変わるものだ」とつづった。