モデルの水原希子(30)が、ヌードを披露したことでも話題の写真展「夢の続きDream Blue」について「本当にやって良かった」と思いをつづった。

水原は1日、インスタグラムを更新。PARCO MUSEUM TOKYOで開催中の同写真展が4日に閉幕することに触れ、「あっという間だったなぁ、、」と吐露した。

今回展示された写真は、4年前のアメリカ旅行中に友人の写真家、茂木モニカによって撮影されたもので、大自然の中での開放的なヌードもある。水原はヌードを披露することについて、先月20日のインスタグラムで「“ヌード”という言葉をタブーな物、どこかネガティブに捉えられてしまう雰囲気があるなぁと感じています。ヌード、裸体は私達のありのままの姿であって、もっとポジティブに多様な捉え方があってもいいなと思うのです」と、思いをつづっていた。

そんな自身の思いがファンに伝わった手応えがある様子で、「毎日、たくさんの方が載せてくださった、ストーリーや投稿、感想を拝見させていただいて、私たちが伝えたかった想いが、ちゃんと伝わっている!と、とても嬉しい気持ちになりました。本当にやって良かった」と水原。「来場して頂いた皆様、心から感謝しています。ありがとうございました」とした。