モデルでタレントの山口厚子(25)が、4月30日に配信された、動画サービスABEMAの「水溜りボンドの青春動画荘」(金曜午後10時)で、妹である9人組ガールズグループNiziUのリーダーMAKO(20)とのエピソードを涙ながらに告白した。

番組冒頭、山口を含む女子メンバー4人で、「初めての女子会」を開催した。なつみかんが、家族との絆を語った後に、山口もMAKOとの秘話を話した。

「妹は5歳離れているんだけど、私よりも妹がしっかりしている。過去にダンスのオーディションを受けようと思ったんだけど、自分で振り付けをしなければいけなくて。明日までに提出しなければいけなかった時に、妹に電話をして『助けてくれん?』って言ったら、『こういう振りはどう?』と動画を何本か送ってくれて。『お姉ちゃんが踊った動画を送って。私が見る』って言われたから動画を送り返したら、『お姉ちゃんは振りを意識し過ぎて、全然目が笑ってない』とか、『自分からダンスを楽しまないと、お客さんにも審査員にも気持ちが伝わらないよ』とアドバイスされて…。初めて妹の前で泣いたんだよね」と明かした。

そして「でもその時に姉妹っていいなと思った。自分が姉として支えているつもりだったけど、支えられていたんだなとその時に思った」と涙を流して、MAKOへの感謝の思いを明かした。