SEKAI NO OWARIのFukase(35)が22日、都内で、映画「キャラクター」(永井聡監督)の公開記念舞台あいさつに出席し、おびえるほど怖いものは「高所」と明かした。

偶然目撃した殺人犯(Fukase)の顔をキャラクター化し売れっ子になってしまった漫画家(菅田将暉)の苦悩を描くダークエンターテインメント作品。

劇中、高いところでマンガを読むシーンや、電話をするシーンがある。Fukaseは「高いところが大の苦手」といい「高いところが怖いのに…事務所NG出しているつもりなんですけど、なぜかやらされる」と苦言を呈した。そのシーンについては「高いところが苦手な人って、高いところに立っている人も怖いから、本当にバクバクで…マンガ読むだけじゃなくて、電話もここでするのかい! っていう。嫌でしたね」と振り返った。