女優新谷ゆづみ(18)が13日、都内で、自身初の単独カレンダー「新谷ゆづみ2022-23カレンダー」の発売取材会を行った。

同カレンダーのテーマは、「18歳の放課後と休日」。学生生活の間にやりたかったことをカレンダーの撮影で、かなえていった。初の単独カレンダーとなり「私が高校生活の間でできなかったことを、撮影を通して季節ごとに楽しく経験できて、出来なかった青春がかなった気がしてうれしかったです」と喜んだ。

撮影中で一番青春を感じたことを問われ「印象に残っているのが、浴衣を久しぶりに着たことです。お祭りとかもなかったので、撮影で浴衣を着れたことが一番青春できたなって思いました」と話した。

バレンタインの予定について「14日だけちょうど(仕事が)空いていて、自分へのご褒美でチョコを買いに行くか、作るか朝から迷っています」とニッコリ。本命チョコを贈るのか問われると、苦笑いを浮かべながら「和歌山にいるお父さんには贈ろうと思っています」と話した。