4月にSKE48を卒業した大場美奈(30)の自身初のフォトエッセー(タイトル未定、KADOKAWAから9月14日発売)の先行カットが14日、公開された。

AKB48時代からの約13年間におよぶアイドル生活に終止符を打った大場が”今だから語れる”自身のアイドル生活について赤裸々につづっているという同エッセー。グラビアパートでは、子どものころからの思い入れのある場所で撮影。一切飾ることのない、“本当の大場美奈”のさまざまな表情を写真家・前康輔氏が切り取っており、自然体でエモーショナルな“ナチュエモ”なランジェリーカットにも挑戦している。

 

大場は「こんなにも自然体な、『私のまま』で撮影したのは初めてです。カメラマンの前さんも、私の書いている途中の文章を読んで“大場美奈”を知りながら撮影してくれました。撮影中、パッと写真を見た瞬間に『あ、なんかすごくいい』って思いました。今までのキラキラした世界の中で駆け抜けている大場美奈ではなく、ひとつの世界を走り切ったからこその穏やかな大場美奈が写しだされてます」とコメントしている。