黒島結菜(25)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)。沖縄本土復帰50年の節目に、沖縄から東京へと料理人の夢を追う比嘉暢子と、その家族の絆を描きます。

 

第16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」

暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めた。幸せいっぱいの2人だったが…。2人の結婚に立ちはだかるのは、和彦の母・青柳重子。暢子と和彦は、なんとか結婚を許してもらおうと説得を試みるが…。そんな中、暢子はある作戦を思いつく。

 

◆第80回のあらすじ◆

暢子は和彦の母重子に、おいしいお弁当を作って持っていく作戦を続けていた。そして和彦は手紙で重子に思いを伝えて…。沖縄では良子(川口春奈)が暢子の苦労に刺激を受け、自分のことをなかなか認めてくれない夫の博夫(山田裕貴)の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に博夫も心を固めて、実家に乗り込むことに…。