舞台「ゲゲゲの鬼太郎」(29日初日)の公開ゲネプロが28日、東京・中央区の明治座で行われ、鬼太郎役の荒牧慶彦ら出演者が意気込みのコメントを寄せた。舞台は、水木しげる生誕100周年作品。荒牧は明治座初座長となる。

コメントは以下の通り。

◆鬼太郎役の荒牧慶彦

「ゲゲゲの鬼太郎」という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが、時代ごとにさまざまな変化を遂げている「ゲゲゲの鬼太郎」だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!

◆ねこ娘役の上坂すみれ

自分にとって人生で初めての舞台で、「ゲゲゲの鬼太郎」という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなのだろう?と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です!ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです。

◆ねずみ男役の藤井隆

どんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしてました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいなと思ってます。浅野ゆう子さんのとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです!

◆天邪鬼リン役の七海ひろき

皆さんと沢山話し合いながらお稽古したので、公演を重ねながらより深く表現していけたらなと思います。そして、やりの殺陣は初めてでとても難しいですが精いっぱい頑張ります! なにより、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーがそろった時のワクワクする高揚感を、是非お楽しみいただけたらと思います!

◆砂かけばばあ役の浅野ゆう子

幼い頃、この年齢の私の幼い頃(笑)テレビアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」と出会いました。当時のテレビアニメ第一弾の頃はモノクロでした(笑)幼心に、妖怪たちがとても怖くて、でも、怖いけど観たい!そんな作品でした。水木しげる先生の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」。そこに鬼太郎ファミリーの一員“砂かけばばあ”として参加させていただけますこと、とてもうれしく思います。荒牧鬼太郎の魅力を存分に味わってくださいませ。