元タレントの坂口杏里さん(31)が24日、札幌市東区のコミュニティーFM局「さっぽろ村ラジオ」の番組「天才タカ・クロの元気が出るラジオ」(水曜午後9時)に電話で生出演した。

番組の冒頭で、作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子氏からYouTubeチャンネル「家田荘子ちゃんねる」での対談を申し込まれ、求めに応じてギャランティーの前払されたものの連絡が途絶えた、一連のトラブルについて、リスナーから「ぶっちゃけ家田荘子さんの件は、何だったんですか?」と質問が飛んだ。坂口さんは「フリーランスでやっているので、いろいろ案件とかあるじゃないですか? なので、そういうのでDMが埋もれちゃってて…忘れちゃっていた」と説明した。

騒動の発端となったのは、家田氏が17日午後、YouTubeチャンネルに投稿した「【緊急動画】家田からある方へのお願い…」と題した動画だった。その冒頭で

「私がとってもお会いしたくって、対談の申し込みをさせていただいている、坂口杏里さんのことなんです。スタッフの皆さんが坂口杏里さんに申し込みをして下さいました。話が進みまして、具体的になってきたんですけども、そこから連絡取れなくなってしまいまして」

「私は、どうしても坂口杏里さんにお会いしたいので、致し方なくYouTubeで、気持ちをお伝えしようとしているわけです」

と現状を説明。

その上で、チャンネルのスタッフが状況を説明。坂口さんとは今年2月から、インスタグラムのDMを通じてコンタクトを取り、現在の活動や過去の話を聞き、何らか応援したい旨を含め、YouTubeチャンネルへの出演を打診。坂口さんからは

「いつもこういったご依頼は前金でお振り込みになるのですが■万円でも大丈夫なら是非お願いしたいです」

とギャランティーの前払いのリクエストがあったと、当該DMを紹介。さらに、坂口さんからは

「前払い今日できますか??」

「今日か明日出来るのであれば是非出演させていただきます!」

と相次いで返信があったため、信頼して返信があった5月12日のうちにギャランティーを前払いで振り込んだという。ただ、翌13日に取材日程と場所、同15、17日に再確認のメッセージを送ったが、全く連絡が取れなくなったという。

その後、坂口さんからは7月20日に、8月3~5日に撮影の予定があると取材の候補日の返答があったが

「もうギャランティは発生いたしませんかね??」

との返信があったため、既に5月にギャランティーを前払いしたことを、振り込みの明細を送りつつ説明すると、また連絡が途絶えてしまったという。

坂口さんは18日午後、インスタグラムのストーリーズを更新し

「家田さんとは、どちらの方でしょうか? もし良ければ関係者様 dmいただきたいです。」

と投稿していたが、家田氏は同日午後5時すぎに、ツイッターで

「先程、『家田荘子ちゃんねる』のスタッフより、ご本人様のストーリーに返信と、DMにも、再度メッセージを入れて頂きました。ご本人様に届く事を切に願っております」

と、坂口さんにDMを送ったことを明らかにした。そして同8時すぎ、ツイッターで

「ご本人様と連絡がつきました! 前向きに出演日を調整させて頂いてる最中です。ラブコールの想いが伝わって、感謝します」

と解決に向かっていることを明らかにしていた。

坂口さんは「(家田氏サイドからDMを)もう1回、送っていただいて。てっきり、忘れちゃっていたみたいで…」と答えた。

番組MCの天才タカは、坂口さんと個別に、その件について話していたと明かし「誰にも言ってなかったんだけど、お仕事の依頼が、すごい多い。(1人で)回答を出している。仕事の量も膨大だから把握し切れていないのが現状」とフォローした。