笑いの女王を決める「女芸人No.1決定戦 THE W」決勝が10日、スタートした。

審査員は6人で、2人が初参加となった。ドランクドラゴンの塚地武雅(51)は「全ジャンルおるんでしょう?」と、漫才、コントなどさまざまなジャンルの芸人が集まっていることを挙げ、「相当難しそう。(審査員)みんな難しそうと言ってる。気合入ってますが、人生かかってるんで、気合入れてやろうと思います」と話した。

M-1、R-1を制したマヂカルラブリーの野田クリスタル(36)は「賞レースでいろんな目に遭ってきたので、それを思い出しながらやりたいと思います」と、緊張感たっぷりだった。

ほか審査員は、麒麟の川島明(43)、アンガールズの田中卓志(46)、笑い飯の哲夫(47)、友近(49)の計6人。