国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が6日までに自身のインスタグラムを1月18日以来の更新。「古川原農園からまた野菜をいただいたので、お料理しました。カリフラワーがおいしくて、ほうれん草も甘くて、蕪もとろとろで娘が喜んでくれました。ほんとにいつも素晴らしいお野菜をありがとうございます。土に育つ、いのちそのものですね」と投稿した。

続けて、鯛茶漬けの食卓写真とともに「今朝は鯛茶漬けを食べて元気に登校しました。お茶漬けっておなかに優しい。この秘密のタレのレシピはそのうち書きます。今日のお仕事は大阪でした」とつづった。

コメント欄には「瑠麗さま!! ご投稿お待ちしておりました ご講演にも行かれていらっしゃるんですねハート少し安心しました」「いろいろ難しい時代ですね 私はこれからも三浦さんの知見に触れたいと思うので、またいろんな場所でご意見を伺える機会があるとうれしいです」「嵐は過ぎ去るし、夜も明けます。あなたなら分かってらっしゃるんでしょうね、持ち前のタフなメンタルで、乗り越えて下さい」などと書き込まれていた。

三浦氏は先月20日、夫である三浦清志氏が代表取締役を務める会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことが一部で報じられたことを受け、「事実です」と認めた上で、「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」としていた。

その後、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)を2週連続で休むなど、一部番組の出演見合わせも続いている。6日には「一部報道について」と題し、夫と旧統一教会との関係をめぐる一部報道についてもコメントした。