お笑いタレント、蛍原徹(55)が23日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演し、家族のエピソードを明かした。

結婚して19年となる蛍原は妻とは「ビビッと婚」だったといい「一緒にお墓に入る人だなと思った」と話した。家庭では2人の娘をもつパパでもある蛍原は「怒れないんですよ、真剣に。嫌われたくないので」という。さらに「かっこよく思われたい。でもかっこいいって全然いってくれないんですよね」と話すと、黒柳徹子は「うん、そうかもしれない」と爆笑させた。

コロナ禍では朝食作りに奮闘したといい「家にいるから何か家族サービスしないとということで、朝ご飯くらいは僕が早く起きて作るようにしました」と明かし、「子どもは最初の頃はパパがするの? という感じだったんですけど、いまだに続けてるんです。正直やめたいけど、やめるにもやめられない、妻もありがたがっているんで一生やらないといけない感じにやっている」と苦労を明かした。