杉浦太陽(42)が28日、妻の辻希美(35)とフジテレビ系「ぽかぽか」に生出演し、娘が連れてきた男の子に嫉妬し「すねて無言でリビングを出た」という過去を猛省した。

「娘の恋愛には厳しいか」というテーマに「×」の札を挙げた杉浦だが、4月から高校生になる長女(15)が小5だったころを振り返り「男の子が家に来て、すねてリビングから出て行った思い出があります」と大笑いした。

女の子2人、男の子2人でたこ焼きパーティーをしていたという。辻に「『ただいまー』って帰ってきて、男の子がいたから無言で出ていっちゃって」とバラされ、「2×2でタコパしてんじゃねえよ、って思っちゃって。そのあと猛省しまして。僕からちゃんとあいさつしないといけないなと思いました」。

現在は「否定しちゃうと娘との距離ができちゃうんで、何でも相談に乗りますよというふうにしています」と話した。

これには、やはり娘を持つMCのハライチ澤部佑も、激しく共感。現在小3の娘が幼稚園のころに家に来た男の子の話とし、「その男の子がバーッと俺の所に来て『あのさー、○○ちゃんの好きな子知ってる? 僕だよ』って。そいつの中でのランキングを発表し出して、なんだこいつ! って」。杉浦は「分かります」とうなずいていた。