女優桜井ユキ(36)が7日、東京・新宿区の花園神社内で行われた18日スタートのカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(火曜午後11時)の制作発表会に出席した。
民放連続ドラマ初主演の桜井は、叔父からの遺言で突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」を相続するOL久美子役を演じる。「すごく怒濤(どとう)の展開で、1話の後半にはもう相続することを決めるっていうところまでいく。そこから本当にあれよ、あれよとホストの世界にいくんですけども。久美子自体もたくさんのものを学んで、周りの方たちと一緒に成長していくっていう物語のスタートの回でもありますので、ぜひ見ていただけたら」と語った。
桜井は現在36歳。34歳の久美子と自分を重ね合わせた。「まず久美子が34歳ということで私と年齢もさほど変わらない年なんですけども。年を重ねるにつれて徐々に選択肢が狭まっていってしまうというか、自分で狭めていってしまう部分って多々あると思うんです」。
それでも久美子は前を向く。「そんなことを日々ふつふつと自分の中でも何か変えたいなと思う久美子が、あるきっかけを持ってホストクラブに飛び込むことになる。日々の選択の中でそういう前向きな選択をすることって、年齢もそうですけど、厳しいと思うんですね。その中で久美子の行動っていうのは私自身もすごく勇気づけられる部分がありました」と感心していた。
ドラマの見せ場は、という問いには「1話からシャンパンコールがあります。ホストクラブの一番の見せ場。それが1話から早速登場しますので、そこはぜひ見ていただきたいなと思っています」と語った。
実際に、シャンパンコールならぬ「差し入れコール」を披露した。先日、「ヤクルト1000」が差し入れられたという。ホスト役の三浦翔平(34)、FANTASTICS八木勇征(25)が2人で実演。八木は三浦の役柄の名前を引用して、「ナオキさんから、ヤクルト1000の差し入れいただきました! よいしょ!」と小気味よく声を張り上げ、会場を沸かした。
火曜午後11時の枠は4月から「火ドラ★イレブン」と銘打ち、新設された。桜井は「4月から始まる新枠のドラマ第1弾ということで、背筋が伸びる。いい緊張感を持って、皆さまに楽しんでいただけるドラマをお届けできるようにと、日々みんなでスタッフ、キャストを含めて試行錯誤しながらドラマを撮り進めております」と意気込んだ。
制作発表会には、志田彩良(23)宮世琉弥(19)鈴木ゆうか(26)も出席した。
広告代理店に務める主人公の久美子(桜井ユキ)がある日、叔父からの遺言で突然歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」を相続することからストーリーは始まる。本来は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたちの物語。



