女優鈴木京香(54)が、主演予定だった7月期のフジテレビ系連続ドラマ「この素晴らしき世界」(木曜午後10時)を体調不良で降板することを11日、同局が発表した。
鈴木は10日に放送されたNHK報道番組「クローズアップ現代」にVTR出演。建築に興味を持つ鈴木は、貴重な建築継承・再生のため私財で買い取った洋館「VILLA COUCOU(ヴィラ・クゥクゥ)」に桑子真帆アナウンサーを招いて「のんびりできて、最高な時間を過ごせています」などと、元気な様子でインタビューに応じていた。その放送からわずか1日、まさに突然の発表だった。
取材では、買い取った建物の魅力を「階段下にあるステンドグラスが素朴でかわいらしくて、本当に好きだなと思ったところ。雨の日は室内が暗くなるけど、いろんな色がほのかにともっている感じで、いくらでも眺めていられる」とにこやかに語った。
また今春、建築文化の活用について検討する国の会議の委員に就任したことも紹介され「近代建築をどうやって守っていくか、観光資源として対応していけるのか。自分の立場で言えることはまとめようと思って、まとめている時間が楽しいんです」「自分の守りたいと思うことを守っていけるような環境作りがしたい」などと意欲的に話す様子が放送された。
鈴木は所属事務所を通じて「病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています。ご心配をお掛けしますが、早くお仕事に戻れるよう、しばらくは治療に専念させていただきます」とコメントしている。



