韓国発多国籍6人組ガールズグループ「Lapillus」(ラピルス)が、「Who’s Next」(Japanese Ver.)で8月2日に日本デビューすることが決まった。

Lapillusは昨年、デビュー曲「HIT YA!」に続き「GRATATA」をリリースし、韓国のみにとどまらず、フィリピンや南米などでも活動的な音楽活動を展開し、グローバルな人気を獲得してきた。昨年の「2022 Asia Artist Awards」でAAAフォーカス歌手部門を受賞するなどして注目を集めたグループが、待望の日本デビューとなる。

Lapillusは、数万人が参加したグローバルオーディションを通じて、ボーカルとコレオグラフィー、ラップなどでハイレベルなパフォーマンスを見せて選抜された6人。アルゼンチンとフィリピン国籍を持つシャンティ(20)、日本国籍のシャナ(20)、米国籍のユエ(18)、韓国国籍のベシ(18)ソウォン(16)ハウン(14)の多国籍グループだ。メンバーはそれぞれ、韓国語はもちろん、英語、中国語、日本語、スペイン語、タガログ語をマスター。グローバルな活動を展開する。

「光の方向によって色が変わる」という意味のラテン語からグループ名が決まった。6人6色の魅力とダイナミックな表現でリスナーを魅了し、日本にもLapillus旋風を巻き起こす。