タレント中川翔子(38)が13日までに、自身のツイッターを更新。6月末で閉店したJR山手線の大塚駅前の「大塚バッティングセンター」から大好きな祖父の思い出グッズを譲り受けたことを報告した。

「中川様 2008・7・6」と刻印された金色のプレートの写真とともに「今月末で閉鎖してしまう、老舗の大塚バッティングセンターから、贈り物が届きました 小さい頃、毎週末 大好きな祖父が連れて行ってくれてた思い出いっぱいの場所 闘病しながらもホームラン王になってたらしく、飾ってあったパネルを頂きました 時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい、涙」とつづった。

同投稿に対し「大塚のバッティングセンターさん、お優しい。翔子ちゃんとおじいさんとの思い出の場所。いつまでも心の中に」「涙 しょこたん 宝物が増えたね」「ええ話や」などと書き込まれていた。

「大塚バッティングセンター」は1965年創業で、現存する中では日本最古と言われている。