吉本新喜劇の最古参メンバー、桑原和男(くわばら・かずお=本名・九原一三)さんが10日、老衰のため、神戸市内の病院で亡くなった。87歳。桑原さんとともに、89年世代交代以降も新喜劇へ残り、新世代メンバーと尽力した池乃めだか(80)も、無念の思いを寄せた。
漫才師から転向しためだかは、最古参の桑原さん、間寛平に次ぐ新喜劇でのキャリアがあり、新喜劇では桑原さんの後輩になる。
「ちょうど昨日、お兄さん元気にしてるかな? と思っていたところでした」と、虫の知らせのようなできごとを吐露した。
「僕が新喜劇に入った頃からご指導を受け、大変お世話になった大先輩でした。1日でも長く生きてほしいと願っていましたが、残念で仕方がないです。ご冥福をお祈りします」とコメントした。



