タレントのファーストサマーウイカ(33)が12日までにインスタグラムを更新。「ICL」手術を受けたことを報告した。

ウイカは、眼鏡をかけた自撮りショットともに「6月に自分への誕生日プレゼントに【ICL】の手術を受けました!」と報告。「ICL(アイシーエル)とは眼内コンタクトの手術のことです」と説明した。

「子供の頃から極度の近視で、コンタクトレンズも-8.5という強度数を使っていました。最近、長時間のお仕事等でコンタクトの使用時間も長くなり、常にドライアイの状態が続いて涙が止まらなかったり霞んだりと、不安なことが続いていました。大河を控えるタイミングでもあったので、今しかない!と思い手術を決めました!」と、手術を決意した経緯を明かした。

手術を終え、「本当に本当にやってよかったです!!!人生が変わりました」と振り返った。

「メリットデメリットはもちろん存在しますが、手術前後の点眼期間、術前検査、術後のケアは、他の手術でもあることです」と説明した上で、「何より、これから先何十年とコンタクトをし続け、目に負担をかけ続けることや有事の際に、眼鏡やコンタクトが無いと逃げることすら出来ない極度の近眼が夜中の地震のたびに恐怖だったこと。この2つが私の手術を決める決定打になりました」とつづった。

投稿では、自身の眼鏡姿の学生時代の写真も公開している。

フォロワーからは「そんなに近眼だったとは」「貴重な体験談、参考になります」「目が悪い方の地震考えると恐ろしいですね 不安が解消されて良かったですね」などのコメントが寄せられている。