俳優坂口健太郎主演の日本テレビ系7月期ドラマ「CODE」(日曜午後10時半)の最終話が3日、放送され、世帯平均視聴率が5・2%(関東地区、速報値)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は3・0%だった。

第1話は世帯平均6・1%、個人3・5%、第2話は世帯平均5・4%、個人3・0%、第3話は世帯平均4・9%、個人2・7%、第4話は世帯平均5・9%、個人3・4%、第5話は世帯平均5・1%、個人3・0%、第6話は世帯平均4・8%、個人2・9%、第7話は世帯平均4・1%、個人2・4%、第8話は世帯平均4・9%、個人2・9%、第9話は世帯平均5・0%、個人2・8%と推移している。

坂口演じる刑事が、婚約者の死の真相を知るために、どんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使って謎に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンス。

▼最終話あらすじ

「CODE」から、任務を完了させれば、息子・芯(木村優来)が助かるだけではなく、【死の制裁】も無効になると連絡を受けた円(松下奈緒)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシェケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった!

「私のことはいいから…芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲のひもを解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとかひもを解き終える円だったが…。