明石家さんま(68)が14日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、で、アキレス腱(けん)断裂のケガを負ったナインティナイン岡村隆史(53)を心配して、連絡を入れたと明かした。

冒頭「吉本もいろいろと大変でね」と、岡村のけがを切りだし「すぐに連絡を入れたんやけども、岡村が『痛みがないんです』と。ほんで『アキレス腱ってそういうものらしいんです』って」と岡村から聞かされたという。

さんま自身は足の肉離れは経験あるが、アキレス腱を痛めたことはないといい「仕事を休むのかって聞いたら、松葉づえでやらせていただきますと。『まだ笑いのアキレス腱は切れてませんから』って。いや、そっちも切れてるんちゃうかって」などと、笑いに代えて岡村の様子を伝えた。

この話題の流れで、村上ショージは「昨日、岡村に会ったんですけど。(笑いのアキレス腱は)切れかけてましたね」。カンテレ「おかべろ」収録で、岡村と会ったといい「昨日も松葉づえついてきてましたね」と振り返った。

ショージによると「手術してつないだ方が早いので今日検査して、つなぐらしい」と言い、岡村はこの後、手術をして早期回復を目指す予定だと明かした。

さんまはこれに「アキレス腱は鍛えようがないんです」と心配していた。