歌手でタレントの研ナオコ(70)が19日、東京・LINE CUBE SHIBUYAでデビュー53周年記念コンサートを行い、田原俊彦(62)がサプライズ出演して沸かせた。
この日は梅沢富美男、小椋佳、宇崎竜童らをゲストに招いていたが、途中で本人にもサプライズで田原が登場。大きな歓声が巻き起こる中、ハグを交わし、85年に出した2人のデュエット曲「夏ざかりほの字組」を披露した。
田原は「いえーい!」と絶叫し「びっくりした?」と笑顔で問いかけ。研は「何で音が入るんだろうって思って。ダメだよこういうことしちゃ」と照れ笑いを浮かべた。
田原は研の年齢である70本のバラもひざまずいて渡し「僕は弟なので。良き姉として、まだまだバリバリ頑張ってもらわないと困る。いい声でした。何の問題もない」とエール。降壇時には頬にキスもし、研は「ありがとうありがとう」と感謝していた。
この日の公演はコロナ禍で開催がかなわなかった50周年から3年を経て実現したもの。「夏をあきらめて」「かもめはかもめ」などのほか、アンコールでは急きょセットリストに組み込んだという8日に亡くなった谷村新司さん作詞・作曲の「悲しい女」も披露。アンコールのMCでは「やっぱり人って寿命があるんだなと先日も痛感して。感謝の気持ちを込めて。谷村さんのところに届けばいいなと思いながら歌わせていただきます」と語って熱唱し、故人へ思いを届けた。



