俳優野間口徹(50)が、14日放送の日本テレビ系「午前0時の森」(月、火曜午後11時59分)に出演し、恋愛ドラマ出演時の悩みを語った。

「おかえり、こっち側の集い」と題したトーク企画で、キラキラした“あっち側”になじめない俳優たちがゲスト出演。野間口は恋愛ドラマに出演する際、相手女優が「きれいだったり生命力に満ちあふれていると、『こんな自分を好きになるわけがない』と冷めてしまう」と明かした。

不倫ドラマでは「こんな人が自分を…」と懐疑的になり、オファーについても「誰かが断って仕方なくっていうことかも」とネガティブに想像するという。

女優とハグするシーンでも「絶対に触られたくないと思ってるだろうな。くさいだろうなこんなおじさん」と考えるという。司会のオードリー若林正恭(46)から「ハグの後(相手役が)一瞬嫌な顔したなとか思ったことないですよね?」と聞かれると、「ないですけど、見ないように早めに距離はとりますから」と予防線を張っていると説明。若林から「相手に感じ悪いですよ」とツッコまれると、「そっか…」と反省していた。