今年「M-1グランプリ」審査員を勇退した落語家の立川志らく(60)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。若手漫才師のニーナに「M-1八百長ドッキリ」を仕掛けて炎上しているナイツ塙宣之について言及した。

「ナイツ塙さんの漫才師ミーナへのドッキリが炎上とのこと。それなら、今度はM1の審査員が塙さんのところに行って、審査員降板です!というドッキリを仕掛ければいい。ミーナの気持ち、きっとわかる^_^」と切りだした。

さらに「あとミーナへのそのドッキリYouTubeがお蔵入りになったらしいが、公開した方がいい。その収益をミーナにあげればいいじゃない。で、塙さんがミーナに収益をプレゼントする時に、それもドッキリでした、とやったらまたミーナブチギレ。でも最後はちゃんと収益をあげる」と塙に提案した。

そして「ミーナ、知名度がこれであがったのだから、頑張れ。来年M1の決勝に出たらそれこそドラマだ! M1で待ってるぞ、って私は審査員を卒業したんだ」とニーナにハッパをかけた。

同投稿に対し「素晴らしい提案ですね。土屋さんは昔、解散ドッキリで泣かされてるのを見たことあるので塙さんも来年は大がかりなドッキリにかけられて欲しいです」「さすが師匠」「まじで落語家らしいコメント。面白い」などと書き込まれていた。

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