シンガー・ソングライターさとうもか(29)が26日、X(旧ツイッター)を更新。今年10月末まで所属していたマネジメント事務所YUUIから「重大な契約違反及び業務妨害」を告発され、声明を発表した。

YUUI代表の立石郁氏は24日、自身のSNSやメディアプラットフォーム「note」などで、さとうについて重大な契約違反及び業務妨害があったと告発。さとうが担当した、松村沙友理主演のFODオリジナルドラマ「ショジョ恋。」の主題歌「ルビー」の音源データを、ドラマ放送前に第3者に聞かせるなどして外部に漏洩したことでトラブルが生じていたという。双方の代理人弁護士を介して話し合いを続けていたが解決に至らず告発に踏み切った経緯を説明し、法的措置をとる考えも示した。

さとうは告発を受け、「旧所属事務所等による一連の投稿について」とした文書を公開し、「活動再開に向けて準備をしておりましたが、今回のような誹謗中傷が、所属期間中だけでなく脱退後もなお続き、強い憤りを覚えるとともに、とてもやるせない気持ちです。事実の切り取りや一方的な見解、虚偽などが多く、反論したいこと、訂正したいことがたくさんあります」と主張。「旧所属事務所とその代表者には、私や関係者の方々への誹謗中傷を消去及び中止するよう、強く要請します」とした。

また、立石氏はさとうの声明を受け、自身のXで「さとう氏が先ほどの声明で私の告発の虚偽の部分を具体的に書いていません。『内容はある程度は事実である』と暗に認めたということです。ほかは認識違い程度のものかと思います」と指摘。「当たり前ですが、私に中傷の意図はございません。当事者として引き続き、事実の摘示をして参ります」と争う姿勢を示した。

さとうは20年に発表した「melt bitter」が、TikTokを中心にSNSで話題になり、21年にメジャーデビュー。22年放送のフジテレビ系連続ドラマ「魔法のリノベ」のオープニング曲「魔法」では初のドラマタイアップを担当した。