人気子役の永尾柚乃(7)が6日、千葉県習志野市のイオンモール津田沼で開かれた、千葉県警本部生活安全部 令和6年「新春防犯キャンペーン」で、一日よくし隊「あおぼーし」隊長に就任した。この日は「柚乃ちゃんと学ぶ防犯教室」も開催。永尾も「電話de詐欺」の防止策を学んだ。
護身術のレクチャーも行われ、永尾は誰かに襲われた際、捕まれた手を水平にして、自分の顔の方に力いっぱい引き寄せて振り切り、逃げる方法を学んだ。志村けんさんの代表的なネタ「アイーン」に似ていることから、千葉県警本部生活安全部では「アイーンの術」と呼んでいるという。実演では見事に成功させた永尾は「本当に勉強になりました。志村けんさんが大好きなので、アイーンの術は分かりやすい」と言い、自らアイーンを繰り返した。
一日よくし隊隊長の就任については「本当にうれしくて。隊長は、1番だから…楽しくて、うれしくて、ドキドキ。たの・うれ・どき」と、独特の言い回しで喜んだ。この日は、万引や誘拐、つきまといなど、日常生活に迫る危険を避ける「『いか』ない」「『の』らない」「『お』おごえを出す」「『す』ぐにげる」「『し』らせる」から頭文字を取った“いかのおすし”のダンスも初披露した。 “いかのおすし”については、23年11月に東京・武蔵村山市で東京母の会連合会と警視庁少年育成課が開催した「第60回親と子の警察展 みんなあつまれ!~楽しく学ぼう秋祭り~」で、ダンディ坂野(56)と一緒に学んでおり、理解も十分。ダンスも軽快で「寝たら覚える。1日、3回やって、寝る前に3回やって…1日6回」と練習回数も明かした。
23年は、1月期の日本テレビ系連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」で、安藤サクラ演じる主人公・麻美の保育園時代を演じ、当時6歳とは思えない、たくみな演技で大ブレイク。NHK大河ドラマ「どうする家康」やフジテレビ系「エルピス」など人気ドラマに出演。「明治プロビオヨーグルトR-1」「ジョイ」(P&G)など、広告契約は20社以上で、小学館の小学生向け雑誌「小学一年生」の23年度モデルも務めた。ニホンモニター調べのタレントCM起用社数ランキングでも10社で6位に入るなど、23年の顔の1人となった人気は絶大で、この日は吹き抜けの3階まで観覧客が並んだ。
子どもらしい一面も披露した。お年玉の使い道を聞かれると「もらいました。まだ使っていません。ちょっと、今、考えています」と照れ笑いを浮かべた。今年4月に小学2年生になるが、学校の勉強、授業について聞かれると「全部、頑張りたい。算数と国語と道徳と生活と図工と体育がすごく得意。(得意教科は)全部ですかね」と胸を張った。
そして、集まった取材陣に「私は取材とか、いっぱい大好き。いろいろなことを言うのが好きなので、皆さんも頑張ってもらえると、うれしいです」と、今後の取材もリクエスト。「いつもありがとう ゆの」と書かれた、お手製のカードを配って、取材陣をねぎらった。



