ステージ4の下咽頭がんを患い、活動を休止中のタレント見栄晴(57)が22日、インスタグラムを更新。12日に退院を報告してから受けている放射線治療で「味覚が!? 先週から味覚が無くなり始め、今は辛うじて甘味と酸味は感じてます!」と味覚が失われてきていると報告した。

見栄晴は、杏仁豆腐を食べている写真をアップし「聞くと放射線治療を受ける場所によっても違うそうですが、僕の様に喉だとほぼ味覚障害が起こるそうです 治療が終わると徐々に味覚は回復するそうですが…なので今は味を感じる甘い物やデザートが楽しみに」とつづった。そして「最近のお気にはセブンイレブンの『とろける杏仁豆腐』滑らかでのど越しが良く、味もコクがあるのにサッパリ?!絶妙なバランスでツルん!!っと喉に負担なく入ってくれます 今の俺には最高のデザートです」と続けた。

一方で「でもデザートばかりでは体重維持できないので、先生に『頑張って食べてネ!』と、入門したばかりのお相撲さんの様に言われました 食べる事を苦痛に思わず、何だと味を少しでも感じて食べられるか?? 探しながら楽しんで食べられればと思っています!」と、前向きな筆致ながらも、味覚を感じない中、食べ物を食べる苦痛をつづった。

見栄晴は1月27日放送のCSフジテレビONE「競馬予想TV!」で、「今月18日に、のどの下にできる下咽頭がんの『ステージ4』という診断をされました。そのため来週入院し、抗がん剤や放射線を使った治療をすることになりますので、しばらくの間、大好きなんですが、この『競馬予想TV!』をお休みさせていただきたいと思います」と報告した。同放送をもって活動を休止し、治療に専念すると報告した。

ただ12日には退院を報告し、18日にはインスタグラムで、退院から6日で東京競馬場を訪問していると投稿。「東京競馬場!!(中略)今日は、東京最終レースのフミバレンタインの応援に来ました!! 勝ったら口取りさせて頂きます」と、この日の最終12レースで行われる大島特別に5枠10番で出走する、フミバレンタインの応援に駆けつけたと報告した。

◆見栄晴(みえはる)本名・藤本正則。1966年(昭41)11月13日、東京都府中市生まれ。幼いころから子役として活動。82年、テレビ朝日系「欽ちゃんのどこまでやるの!?(欽どこ)」で、学生に成長した「萩本見栄晴」を選ぶオーディションにじゃんけんで優勝し、本格デビュー。役名のまま欽ちゃんファミリーとして出演を増やす。趣味の競馬を生かし「競馬予想TV!」は98年のスタート時から出演。07年に10歳下の一般女性と結婚し、同年に女児が誕生。特技は書道。170センチ、血液型A。