嵐の松本潤(40)が10日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。昨年、主演を務めたNHK大河ドラマ「どうする家康」撮影中の体重の増減について言及する場面があった。

「増やしたのが結構ヤバかったですね。落とすの5キロ、増やすのは10キロとか」と詳細を語り、期間は3カ月ぐらいだと明かした。増量の際はアゴ周りの肉付きがほしかったようで「シワだけだとシャープになっちゃうから。シワ、プラスここ(アゴ周り)に肉を付けるとなると7、8キロ以上じゃない」と撮影スタッフから言われ「OK、じゃあ食うわ」と増量に向き合ったという。

「筋肉を付けて太るとかじゃないから、むしろパンパンにしたいからっていうので、夜な夜なラーメン食ったり、カロリー高いもの食べたり。結果、超体重いですけどね」と当時を振り返った。

増量後、元の体重に戻す際は「僕も40歳なんで。なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから。これ以上増えると服も入らないし。自分の持ってる服が入るようにと思ってるんだけど」と打ち明けた。