お笑いコンビ、ANZEN漫才のみやぞん(38)が、13日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時16分)に出演し、フリー転身後のマネジャーについて語った。

みやぞんは昨年12月いっぱいで所属事務所を退所。3月末でコンビを解散することを発表した。オードリー若林正恭が「事務所辞めたんだよね? 大丈夫? 大変って言うよ? スケジュールとか」と心配すると、「マネジャーいますよ。会社を2人でやっていて。(マネジメントを)全部やっていただいて、同じ方向向いて歩こうぜと」と明かした。

マネジャーは同級生の幼なじみといい「飲んでた時に、どう? やってみない? という話になりまして」と就任の経緯を説明。幼なじみを選んだ決め手については「これだと思ったのは、うちの洗濯機が壊れたんです。その時に彼が家にいて、説明書を見たんです。説明書を見る人って信用できるんです、僕」とポイントを力説し、「そういう人大好きなんです。僕が見ないので」と笑った。

また「(説明書を)見て『なるほど』と言われている間は安心できる。(地元の)足立区に数人しかいない」とジョークを飛ばしていた。