元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。現在の年収を明かした。

へずまは「新入社員の人達に言いたい。自分は大学を卒業してスーパーの精肉部門で働きました。毎日残業をして怒鳴られHB(原田バカ)と呼ばれていました。給料は18万5000円で年収は220万程度でした」と書き出した。

そして現在について「今はSNSを始めて年収は1000万を軽く超えてます。人は環境が全てだからクソな職場はすぐに辞めなさい」と私見を述べた。

この投稿に対し「年収云々より、やはり、その時の環境が全てなのなのかな、と」「『辞める』のは簡単。問題は次の職場。人手不足と言っても、入口は広がったわけじゃない」「その経験があったからこそ、今は1000万円越えなんですね」「それが、幸せかはわかりませんが」などとさまざまな声が寄せられている。 へずまは能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を続けている。