生見愛瑠（22）が6日、TBSで行われた合同制作発表会「TBS DRAMA COLLECTION2024」に登場し、主演する火曜ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」（9日スタート、火曜10時）への意気込みを語った。

記憶をなくしたヒロインが、年齢もタイプも違う3人の男性の中から恋の相手を探していくラブコメミステリー。役どころについて「記憶喪失というと重くとらえられがちですが、芯が強くて前向きな女の子」とし「たくさんの方にキュンを届けられるように頑張ります」と笑顔で話した。

自称元カレの瀬戸康史（35）、自称唯一の男友達の神尾楓珠（25）、自称運命の相手の宮世琉弥（20）の3人にも「キュンキュンさせていただいている」という。「撮影で近くで見られるので、肌荒れしないよう気をつけたい」と笑った。

GP帯連ドラ単独初主演とあって「本当にうれしい。もうすぐ放送でドキドキしています」。瀬戸は「連日出ずっぱりで疲れていると思うが、そんな姿を見せずに元気を振りまいてくれる。人として素晴らしい」と絶賛していた。