女優吉岡里帆(31)が11日、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの「TOKYO NODE」で開催された、ティファニーの展示会「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のオープニングパーティーに出席した。「A-team」の芸能業務休止を受け、4月6日に退所と芸能事務所フラームへの移籍を発表して以降、初の公の場となった。

ブラックのパンツスーツをカジュアルダウンな着こなしで、美しいデコルテを披露した。ダイヤモンドがセッティングされた「ラージリンクピアス」「ラージリンクブレスレット」「スモールリンクリング」を身に着けて登場した。

コーディネートに「カジュアルダウンがマッチして、私生活にもなじむところがお気に入りポイント。キラキラがあると自分も高まります。どの角度から見てもつなぎ目が分からないところがお気に入りです」と笑顔を見せた。

自身の初ティファニーは「昔、アンティークショップで買った思い出があります」と明かした。「見た瞬間にきれいで、今の私でもこれなら買えると思って買った思い出があります。今でも大事にしています」と懐かしんだ。

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