元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。いじめの告発を受けたことをつづった。

へずまは「学校の先生って自分のことばかり考えていないか?生徒が虐めに遭っているのに他人事みたいな言い方するよな」と書き出し、「今とある学校の生徒から虐めの告発があって一緒に学校へ乗り込む計画をしてる」と記した。

そして「その子は自殺寸前で俺に相談をしてきてくれた。これから一緒に虐めの復讐ができればいいと思ってる。現在虐めに遭って苦しんでる子はいませんか?一緒に虐めっ子を制裁しようよ」と続けた。

この投稿に対し「乗り込むとか復讐とか穏やかじゃないな 虐めの相談を受けたみたいだけどその子はご両親には相談してるの?」とコメントが寄せられると、へずまは「虐めが無くなれば一番良くて手荒なことは出来ればしたくない。月末九州に行くタイミングで本人と親に会って話して来ます」と返答。ほかにも「ダークヒーローなのか」「「これは素晴らしいと思う」「手は出したらアカンよ」「やり方間違えると余計事態が悪化しそう…慎重にお願いします」「ほどほどにね」「双方の話を聞く前に片方の生徒の話だけで学校に乗り込むとか、、、いい大人のすることじゃないな」「捕まるような事はやめてね。いじめは許さないけど」「手荒なことは止めときなよ。せっかく心を入れ替えたんだから」などと賛否を含め、さまざまな意見が寄せられている。

へずまは能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を続けている。