お笑い芸人おばたのお兄さん(35)が、子育てをする上で東京と田舎、それぞれのメリットを比較した。

おばたは14日、昨年8月に生まれたばかりの長男と公園に行ったことをブログで報告。人工の小川もあって緑の多い公園だというが、「でもこの光景は、ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です!笑 なんだろ、なんかロボットに見下ろされてる気分になるんだよなぁ」と本音をもらした。

公園の狭さや、ボール遊びなどが限定されている都会の環境に対して、新潟県魚沼市出身のおばたとしては、「この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか」と不安を覚えることを明かした。

「地元魚沼が大好きで、地元で育ってよかっだと思うから考えることもあるよね」としつつ、おばたは、「でも、実は東京で暮らしたいのが本音。どっちやねんって話なんだけどね!笑」と葛藤ものぞかせた。

「これは夫婦共一致していて、やっぱり東京は日本の中心であり先端なので何をするにも早く着手出来る。教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」

東京の長所も挙げた上で、「新潟魚沼は新幹線だったら90分で着くし、新潟じゃなくても東京からすぐの自然たくさんの場所もあるしそんなところと沢山行き来をして田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらなと、このタワマンの下で思う昼下がりでした!」。

「東京」と「田舎」を行き来して育児をするとの方針を示した。

おばたは18年3月にフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(36)と結婚。昨年8月に第1子となる長男が誕生した。